四回目の「味わう会」、間もなくです。

みなさん、こんにちは。
東京は、雨が降り続くわけではありませんが、梅雨の空です。青空が見えない日が多いこの時期、スッキリ爽やかとはいかないのですが、このような気候風土の中で生きているのだな…と少し引いた視点を実感しやすいという効用もあるなと思います。


先週土曜日の鎌倉教室は、予定通り「玉ねぎのぽったら煮スープ」と「穴子天の味噌汁」でした。ゴルフボールを一回り大きくしたぐらいのいかにも理想的なサイズの玉ねぎ!が用意されているのをみて、素材選びの大切さが改めて身にしみました。穴子は下処理の仕方はもちろんですが、さばいてあるものの中骨や頭はちゃんと残されていて、それらを使って丼物などに使えるタレを作ることまで教えていただいたことが印象に残っています。


さて、16日はカイロス会の恒例のイベント「味わう会」です。天気予報はいかにも梅雨らしいものですが、様々な準備、見ていただくものお聴きいただくことなど、大勢の方々のご協力でほぼ完了しました。スープ三種も、技術顧問の対馬さんに前日から準備に加わっていただきます。
参加予定のみなさん、当日お会いできるのを楽しみにしています!今回はご都合がつかなかったみなさん、秋に予定しています「考える会」や次回の「味わう会」に、ぜひお越し下さい。そしてまだ会に入られてい、ない教室に通われた/まなばれているみなさん、お待ちしています。