生きることとガラス瓶の関わり〜クロワッサン11月10日号

おはようございます!気持ちのいい朝。大分東京の気温も秋らしくなってきました。けれど通勤の車窓から富士山がくっきり見えるところまでは、もう少し…のようです。風邪気味の人も増えているようです。みなさんも、お気をつけ下さい。


さて、辰巳先生のクロワッサンの連載です。度々口にされている、食べることと生きることの関わり故の食べること(に思いを馳せること)の重要さ。それを一段階身近な、ものを口にすることと身体を保つことにに、さらに"作り置き"や"保存食"がその大きな助けになることを説かれています。生きてゆくこと、食べること、身体を維持することと、ガラス瓶という身近な容器がどう繋がっているのか。

クロワッサン 2008年 11/10号 [雑誌]

クロワッサン 2008年 11/10号 [雑誌]

自分が目指すべきものをおき、それを日々のを行動で実際に起こすには、結局意識とか動機というものなんだと思いますが、そこは百人百様。自分で考えるしかないのだと思います。。。などとえらそうに書くことはできるのですが、自分でそのような毎日を送れているかどうか…については俯いてしまいます。


先生が紹介されていた、福岡伸一さんの本はこちらです。

もう牛を食べても安心か (文春新書)

もう牛を食べても安心か (文春新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)