玉の湯とハモン・ド・クジュウ〜サライ別冊

みなさん、こんにちは。
めっきり風が冷たくなりました。周りに咳をしている人が急に増えたように思います。お気をつけ下さい。

さて、1月10日の案内状は無事お手元に届きましたでしょうか。まだもし届かない方がいらっしゃいましたら、調べてみますのでご連絡下さい。このブログも、その中でご紹介していますので、ご覧いただいている方も、少しずつ増えています。改めまして、よろしくお願いいたします!


さて、サライの別冊に、おなじみの湯布院・玉の湯と辰巳先生のレシピで作られている、ハモン・ド・クジュウの生ハムが紹介されています。

美味サライ 2008年 12/20号 [雑誌]

美味サライ 2008年 12/20号 [雑誌]

どちらもいまだ縁が無いのですが(苦笑)、鎌倉の自宅でハムを何年も試行錯誤されながら作っておられたとは、何度うかがってもすごいお話しだと思わずにはいられません。その覚悟というか、探求心というか、頭が下がるばかりです。彼の地での重要な食材を自ら作ることできっといろんな発見や気付きがあったのだろうということだけは、想像に難くありません。あることに繰り返し取り組むことで、得るものがあるようなやり方を意識し続けたいですね。



※ 雑誌や書籍などに辰巳先生が記事をかかれたり、登場されたりしたものをみなさんにご紹介することも、このブログではやっていきたいことの一つと考えています。単行本は、教室で教えていただくことができることが多いのですが、雑誌などになると(連載を除くと)ほとんどが偶然見かけたものになるのが実情です。もし皆さんが気付かれたものがありましたら、教えていただけませんか?ご紹介させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。