大豆100粒運動を支える会・大豆収穫祭のお知らせ

みなさん、こんにちは。
寒暖の差が大きいですね〜。気を使っているつもりでも、少しずつ身体に疲れが溜まってきている気がします。東京ではインフルエンザにかかっている人が徐々に増えているようですね。意外な気もしますが、沖縄はインフルエンザが流行りやすいようで、今年も警報レベルになっているようです。ノロウィルスの集団感染もニュースでたびたび伝えられています。どうぞ、一層お気をつけ下さい。


 さて、辰巳先生が提唱された「大豆100粒運動」をご存知の方も多いと思います(詳しくは、こちら)。子供たちが育て、観察し、収穫を体験することで、各地に伝わっている地大豆の活用を広げていこうという活動は、昨年末の段階で、350校以上、22千名以上の子供たちの参加にまで広がっています。例年、立春の頃に参加学校の代表らも参加して、一年間の活動の報告や大豆を使った商品の紹介や味噌作り体験などが行われていましたが、今年は日程が少し遅くなり、2月22日に行われるとのことです。

日時:2月22日(土)13時〜 
場所:「アリオ橋本」内アクアガーデン(相模原市緑区、JR・京王線橋本駅近く
その他:入場無料 

相模原は、”津久井在来”という地大豆のふるさとということで、この大豆のを育てている子供たちからの発表や、味噌汁のサービスなどがあるようです。


豆腐や油揚げ、醤油や味噌など、あるのが当たり前になっている食材や調味料もすべて大豆があるからこそ。近年、食用よりも油をとるためなど加工用が増えて、海外での確保も問題が出ていると聞きます。大人にとって大豆は、身近すぎて見逃しがちかもしれません。そんな大豆にキラキラした目で接している子供たちの活動は新鮮ですよ〜。もちろん、おいしい食品たちも。ぜひご来場下さい!