浜松でスープ講習会が開かれました

みなさん、こんにちは。
今日から急に春めいた東京です。。。花粉も本格化したように感じます。目に、鼻に、来てます。
あの日から三年。あまり改善されていないように見える(もしかして、悪化しているようにさえ思える)状況、何かに引っかかったまましっくりこない気持ち、大きく変わってはいません。逆に、節電で消えていた街の灯りが元に戻ったり、時に増えさえしていることに気付いて、何と無く落ち込むこともあります。
「人のすることに”絶対○○”ということは無い」「本当のことは、後からわかる」「盲目的に信じることは、考え判断することを止めた状態」etc. …あの頃体験したことが、繰り返し浮かび上がってきます。これからも、それらを忘れることなくいこうと、改めて思います。


さて、二週間近く前のことになってしまいましたが、辰巳先生のスープの講習会が浜松で行われました。辰巳先生にスープを教えることを認められた、カイロス会の講師二人が今回お邪魔したのは、静岡・浜松です。会場は、クリエート浜松。取り上げられたのは、玄米スープ。この週末、3月15日に同じ場所で上映される「天のしずく」の冒頭で紹介されるスープです。


参加されたのは、20代から70代の方までの40名ほどの方たち。浜松市はもちろん、湖西市磐田市、森町などから集まってくださいました。見せていただいたアンケートには、「他のスープも教えて欲しい」「出汁の取り方が知りたい」などの嬉しい回答もありました。きっとみなさん、熱心に受講してくださったのでしょう。今頃は、ご家族や友人に、玄米スープをご馳走されていらっしゃる…かな?