3月8日は、今年最初の鎌倉教室です

みなさん、こんにちは。
気温はまだ低いながらも、さすがに弥生三月。日差しの温かさは春を感じる東京です。今年は久しぶりに東京で大雪が降ったり、ニューヨークや中東も雪で被害を受けたりというニュースを聞いていたので、どこでも雪が多いのかと思っていましたが、お米でお世話になっている新潟県村上では雪が少ないと聞きました。降り方が例年と違う、ということなのですね、きっと。みなさんお住まいの地域ではどうだったのでしょうか。

その三月初日、浜松でスープ講習会があり、40数名の方が参加くださいました。講師は、カイロス会の対馬・太田。こちらの方は、後日改めてご紹介しようと思います。

さて、今週末は今年最初の鎌倉スープ教室です。取り上げるのは、「牡蠣のチャウダー」と「ポタージュ・ボンファム」。冬の名残と春の訪れを両方いただく、と言ったところでしょうか。テーブルの上にも、季節があるっていいですよね。牡蠣のチャウダーは「あなたのために」に、ポタージュ・ボンファムは「スープの手ほどき・洋の部」などに掲載されていますので、参考にされてください。

あなたのために―いのちを支えるスープ

辰巳芳子スープの手ほどき　洋の部 (文春新書)

まだインフルエンザや風邪が収まっていないようです。どうぞ体調管理にお気をつけ下さい。もし、優れない時は…ご自分のためにも、他の参加者のためにも、ご無理はされませんように。