今年最後の教室でした。
みなさん、こんにちは。
鶴岡八幡宮の大銀杏も落葉が大分積もってきていて、紅葉もそろそろピークを過ぎたようです。かなり冬らしくなってきましたね。
今月の教室はいつもより一週間早く、昨日でした。この日のメニューは「ポルトガル風人参のポタージュ」と「鱈とじゃがいものブイヤベース」の二つ※。こちらの方も冬らしい取り合わせです。
この鱈、みるからに立派な厚い身で透明感があり、光っていました(光の加減でさらにオーバー目に光ってますが…)。宮城県最北部の唐桑からのものだとか。牡蛎をはじめおいしい魚介類の産地で、山や森を大事にすることで、漁業資源を護っているところだという話を聞いたことがあります。
さて、辰巳先生のお話をまたご紹介しようと思ったのですが、お恥ずかしいことに今月は録音したレコーダーを忘れてきてしまいました。最近、必ず何か一つ忘れてきてしまいますうぅ。先月はレコーダーのメモリがほとんどなく録音に失敗してしまいましたし、申し訳ありません。少し後になってしまいますが、改めてご紹介しますので少々お待ち下さい。
さて、今月は教室の終了後にこんな出来事がありました。
辰巳先生のお誕生日のお祝いです。教室の代表の方から先生の手にしっかりと手渡されました。緊張感のある時間とは打って変わって、先生もみなさんもにこにこ顔でした(笑)。
※どちらのスープも、「あなたのために」に載っています。
- 作者: 辰巳芳子
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