「みその本 みその料理」と目盛り付きガラスびん


みなさん、こんにちは。一日雨の予報の東京です。
いろいろお伝えしたいことがあるのですが、週末日記のような状態になってきてしまって、申し訳ありません。。。自分がそんなことになっているうちに、辰巳先生はどんどんと発信をされています。

新刊 みその本 みその料理

発行元の文化出版局のサイトには、5月3日発売予定となっていますけれど、Amazonには在庫ありとなっていますので既に書店に並んでいるのだと思います。説明には、「辰巳浜子さんの著書を辰巳先生が編集されて復刊」とあります。目次をみると、みその扱い方が多岐にわたっています。

みそ汁
  みそ汁のにおいにさそわれて
  おいしいみそ汁を作りたい
  みそ汁の実
  薬味と吸口
あえもの
焼きもの
煮もの
なべもの
練りみそ
揚げもの
みそ漬け
現代に生きるみそ料理 辰巳芳子

これをみていると、どれだけみそという食材が毎日の食事になじみ深いものなのかが、改めて伺えます。個人的には、"揚げもの"にはどんなものが載っているんだろうかと特に興味があります。早速書店で、手に取ってみようと思います。

みその本 みその料理

みその本 みその料理

広口の目盛り付きガラスびん

 昨年からクロワッサン誌で連載されていた記事に連動して開発されていたガラスびんがいよいよ発売になっています。大きさは二種類、400mlのものと800mlのものがあるようです。すでにクロワッサンの店においてあるようですし、ネットショップでも取り扱いされています。
道具というものは、上を求めても切りは無いですが、こちらに"やってみよう!"という気持ちを起こさせてくれるものと、そうでないものがありますよね。まだ写真しか見ていないのですが、このびんはどうも前者の気配が漂っているように思います。一般的には、男のほうがそういうこだわり(?)が強いと言われているように思いますが、女性の方々はこのびんをご覧になってどう感じられるでしょうか(笑)。