暮しの手帖とクロワッサン、もう読まれましたか?
ほ〜。ほんとに暑いですねぇ。
この時期に晴れているのは、作物にはいいことだと思うのですが、人のほうが参ってしまいますね。東京は、冷房無しでは寝られず、かといってつけて寝れば妙に疲れて朝を迎えます。みなさん、どうぞご自愛下さい。
さて、先週末に店頭に並んだ二冊の雑誌はもう目を通されましたか?
毎号の連載に加えて、新しい視点の「流動食」を特集したクロワッサン。
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2010/07/24
- メディア: 雑誌
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もう一冊は、暮しの手帖。高度成長期には随分ポピュラーだった雑誌だと思いますが(母がよく読んでいた記憶があります)、最近内容が面白いと個人的に感じていたところ。こちらは、「夏の飲み物」という特集です。
氷を溶かしながらじっくりといれる玉露から、おなじみのトマトジュースや玄米スープ。麦湯や甘酒などが取り上げられています。そこに流れているのは
各季節をしのぐだけではなく、次の季節を迎えうつ心組みを持って、その季節のものを食べていくのが大切
という言葉に凝縮された生き方です。何度聞いても目にしても「はっ」とした気持ちになってしまうということは、まだまだ自分の身についていないと言うことなのでしょう。。。
さて、みなさんは何からいただきますか?