新刊「食といのち」、発売になりました。

みなさん、こんにちは。
一日ごとに天候も季節も入れ替わる東京です。天気予報もここ数日、てこずっている様子。でも、花粉だけは増えてます。花粉症でくしゃみが頻発すると喉をやられて、風邪気味にもなりやすいように思います。どうぞお気をつけ下さい。

さて、辰巳先生の新刊のご紹介です。3月23日に発売になりました。

食といのち

食といのち

先頃文藝春秋誌に掲載された、様々な分野・視点からいのちと向き合われている方々と先生の対談が、みっちりと載っています。対談に登場されているのは、福岡伸一さん(生物学者)、川嶋みどりさん(看護師)、細谷亮太さん(小児科医)、竹内修一さん(倫理学者)の4名の方々。しかもかつての掲載よりも量が増えているだけではなく、巻末に"大幅に加筆、改稿しました”とありますので、内容もより研ぎ澄まされたものになっているのではないでしょうか。先生曰く「食といのちについてサマリーをここに書きました。何度も読んでいたいだいて、ぜひ考えて欲しい。」


教室に通われている方はもちろん、先生のスープや料理に関心を持たれている方も、どうぞご覧下さい。