対談記事のご案内

みなさん、こんにちは。
梅の花も足踏みした状態が続いている東京です。陽はずいぶん長くなったと実感できるのですが、この週末は風が本当に冷たくて…。雪の多い地方の方は、寒いと言っているだけではすまないのですよね。


先日ご紹介した曹洞宗の雑誌のように、料理や生活系雑誌ではない媒体に登場することも珍しくない辰巳先生。こちらの「世界」という雑誌に、経済評論家の内橋克人さんとの対談が掲載されています。

世界 2013年 03月号 [雑誌]

世界 2013年 03月号 [雑誌]

記事の紹介には、次のように記されています。

食と命は流れとなって平和の中に生きる

──若い命の代価としての日本国憲法──
辰巳芳子/内橋克人

 自民党が政権奪還し、いよいよ憲法改変への流れが実体を持ちつつある。第二次大戦中に青春期を過ごした辰巳・内橋両氏にとって、現行憲法とはどのようなものだったか。

ご存知のように辰巳先生のスープや料理は、その場その時の食事のことに留まらず、命や、生きやすさと連なったもの。それ故に、このような対談の機会が生まれるのだと思います。。。が、近くの書店で品切れだったので、不覚にもまだ入手できていません。図書館においているところもあるようです。

…来週中には次の号が発売となるようですので、Amazonに注文します。ご案内だけですみません。