カイロス会員の活躍のご紹介

みなさん、こんにちは。
残り少なくなってきたゴールデンウイークですが、どのように過ごされていらっしゃいますか?北海道は、いつもなら桜が咲き始めている時期なのに、雪とか。本当に最近は気温の変動が大きいです。花粉が一段落しても、体調管理に気が抜けませんね。


さて、今日はカイロスの会員の方達をご紹介します。

少し前のことになってしまいましたが、お手元に4月19日の朝日新聞をお持ちの方は、どうぞ「世界の老後・最期は」というシリーズをご覧下さい。スープを作り続けながら、お祖母様を自宅で介護された澤崎さんのインタビューが載っています。お母様と二人、記事からはうかがい知れないご苦労も、貴重な経験もされたのだと思います。カイロス会で、いつかお話いただけたら…と思います。また同じ記事の中には、辰巳先生のスープを年に四回ほど出している、高知の近森病院も紹介されています。



栃木県足利市。日本最古の学校と言われる「足利学校」があり、市の中心部を渡良瀬川が流れる人口約15万人の中核都市。ココ・ファームの収穫祭に出掛けられたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。ここから発信されている生活文化情報誌「渡良瀬通信」で、四月号から辰巳先生のスープの紹介が始まりました。原稿を書かれているのは、杜の会に通われている(現在は杜の会は休会中です)カイロス会員の福田さんです。 地域で辰巳先生やそのスープに関する情報を発信しようと、辰巳先生に相談されて実現にこぎつけられました。
地域の食材を使ったスープの紹介もされるとのこと。栃木県はもちろん、近県のみなさん、どうぞご覧下さい。「渡良瀬通信」の取り扱い店は、こちらに


他の地域での情報も、ぜひご紹介したいと思います。みなさんからのご連絡、お待ちしています。