夏疲れしない食べ方〜クロワッサン8月25日号

残暑お見舞い申し上げます。
まさに亜熱帯としか言いようのないこの暑さ。みなさん、熱中症対策は続けておられるでしょうか？つい先日、知り合い(30代女性)が自宅で熱中症に掛かり、病院で一晩過ごしたと聞きました。今まで大丈夫だったから…という正常性バイアス(3.11でずいぶん身近になった言葉ですね)は、こんなところにもあるようです。どうぞ、重ねてご注意を！

といわけで、暑さ真っ只中の週末だったわけですが、台湾と中国で一年分のお茶を買い込でる最中のことだったので、実は未体験…です。あちらでは、昼間はエアコンの室外機の前にいるような状態でも、日陰に入ったり、日が沈めばそれなりに気温は下がりました。一方で、決して陽射しは強くないのにこの状態…何ともはや。今発売中の、表紙に辰巳先生の写真が載っているクロワッサンは、そんなぐったり状態をしのぎやすくする、メニューや調理の工夫が特集されていますよ。先生曰く、

現代人、特に都市で生きる人たちこそ、自分のいのちの「養い」を真剣に考えるべきだと思いますね。

そのための工夫として上げられているのが、
１）出汁やスープなど、ベースの栄養になるものを作っておくこと
２）緊急避難的に食べる栄養価の高いものを持つこと
の二つです。続いて、具体的なメニューなどが4ページに渡って紹介されています。今からでも、どうぞご活用下さ〜い。

クロワッサン 2013年 8/25号 [雑誌]